KV260, ZCU104, VCK190 Pmodピン対応表

こんにちはこんばんは、t-ngtnです。 今回、複数ボードでPmodを使う同じ実装を動かしたりしていて、xdcファイルを書きなおす必要があったのでまとめておきます。いくつか資料をあたればわかるので本当にメモとして。 TL;DR KV260 ZCU104 (J55) VCK190 (J51-J4) H12 G8 AW24 E10 H8 AV22 D10 G7 AU21 C11 H7 BD23 B10 G6 BF24 E12 H6 BC20 D11 J6 BC25 B11 J7 BC22 KV260 KV260にはPmodコネクタが1つ(J2)ついています。左下のやつですね。 私が使っているボードはRevision 1.0の赤いファンのついているやつです。 ZCU104 ZCU104にはPmodコネクタが3つついています。左側のやつですね。 PL PMOD0(J55)とPL PMOD1(J87)はPLに直結している汎用Pmodです。 PMOD I2C(J160)はI2Cセンサ専用でPS側につながっています。 今回はPL PMOD0(J55)を使いました。 VCK190 VCK190のボードにはPmodコネクタはついていません。 FMC+コネクタが2つあります。下2つです。 FMCP1(J51), FMCP2(J53) 今回はFMCP1(J51)を使いました。 FMC+コネクタにFMC-XM119というPmodコネクタのついている拡張ボードを挿すことでPmodを使うことができます。 FMC-XM119にはPmodコネクタが3つついています。 PMOD1(J4), PMOD2(J7), PMOD3(J11) 今回はPMOD1(J4)を使いました。 おわり 世界のどこかの誰かの役に立てば嬉しいです。またね。

December 31, 2025 · t-ngtn

Tang Nano 9K と Veryl でLチカ!

こんにちはこんばんは、t-ngtnです。 今回はTang Nano 9Kという小さくて安価なFPGAで遊んでみたいと思います。筆者はFPGAはわりと触ったことがあるのですが、普段はXilinx(現AMD)のボードを使っているので他のベンダーのボードは初めてです。わくわく。 準備 まずボードの購入ですね。Amazonで買いました。なんとなくディスプレイが付いているものにしました。Amazonリンク 次に、FPGAボードにカスタムHWをプログラムするツールの環境構築をしていきます。Tang Nano 9KはGowinのチップが乗っているのでGowinのツールが必要です。この辺の設定は以下のブログを参考にさせていただきました。 Tang Nano 9k で開発を始めるためのメモ Tang nano 9kを使うための環境構築(GOWIN FPGA Designer) ツールをダウンロードして、ライセンスをもらいました。 これで使えそうです!! また、今回はSystem Verilogを直接書くのではなく、VerylというHDLを使ってみます。これはdalanceさんが作っているめちゃすごいHDLです。最終的にSystemVerilogにトランスパイルされます。LSPが実装されていたり、諸々の開発環境が整備されています。 公式ドキュメントにしたがってインストールしました。 The Veryl Hardware Description Languageのインストール手順 Lチカをしよう! Verylでコードを書く Verylにてプロジェクトを作成し、以下のコードを用意します。 module Blink ( clk: input clock , rst: input reset , led: output logic<1>, ) { var counter: logic<26>; always_ff (clk) { if_reset { led = 0; counter = 0; } else { counter = counter + 1; if (counter == 0) { led = ~led; } } } } veryl buildをすると以下のSystemVerilogのコードが生成されます。 ...

March 31, 2025 · t-ngtn